告別式、昨日は会場に泊まった。 夜通しで線香と蝋燭は絶やさないようにと でも蝋燭は大きいし、線香は蚊取り線香のように 長時間対応版この間のことは正直覚えていない車で火葬場へ 血のつながりって本当にすごいな 親戚に感謝だらけの二日間 一番近い叔父…

御通夜、地方の親戚が駆けつけてくれた、みんな年寄りなのに 申し訳ない 末期の水、末期の酒

晴れ男らしく出るときは雨が止んでいた。 身近な人が亡くなると、悲しみよりも自分の現実感が薄い あわただしくやらなきゃいけないことあって 悲しくて忙しくて大変だ

穿孔、オプソで痛み止、病院、モルヒネ、手術不可、緩和ケア、浅い睡眠状態、点滴、ガンセンター、焦点のあわない目、危篤、放心

「これから昼飯なんだ、まぁ大変だけどぼちぼち行きましょうや」 これが最後の通話