俺とお前とiMac

自分のパソコン歴は小学生時代からだから結構長い
その割には言語を開発したりとか、周辺機器を開発したりとかできないわけであるが
歴史だけは長い



■幼少期
自分が初めて触ったパソコンは近所の好きもののお兄さんのいる電気屋さんでApple
でした、通学途中の店だったのでよく帰りにお邪魔してロードランナーとチョップリフターをやらしてもらってたですよ。
今考えるとその当時存在した互換機(パチモン)だったかもしれん。
友達の家ではNEC98でスタートレックをやってたです。

間にMSXだSORDのM5だTommyのぴゅう太だ、ATARIのVIC1001だPC6001だと
いろんな人のマシンを借りたり遊びにいったりして触ってました。


■青年期
家族が持っていた-8801MRでJET-88というワープロ(使いやすかった)やKOEIの三国志をやりまくった
でも友人と外で遊ぶのが忙しくてあまり触りませんでした


■社会人期
社会人になって全社教育でIBM-ATマシンでうごくマイクロソフトのマルチプラン(multiplan)と一太郎3を学習しました。
とっても使いづらかったことを記憶しています。
というのも
自分が配属される予定の部署はその当時からMacを使っており、表計算はエクセル、ワープロはEG-Wordって環境だったんですな。


全社教育前に事前挨拶にいった自分はすでにMacの世界に戻っていたわけですです。
正式配属されてQuadra700をいじりたおし→Quadra840AVでごりごり開発してますた
間にLC-ⅢでFirstClassの通信サーバを立ち上げて顧客と情報伝達につかってたなぁ
ただ、68系からPowerPcへ移行されるくらいのタイミングからアップルの混乱とマイクロソフトの隆盛が重なって、会社ではMac派はどんどん追いやられていったですよ。
私も自己都合で転職して、現在はアップル製品など使うとはトンデモナイ!!といった環境に身を置いています。
目の前をG3→G5と時代が流れてゆきました。

でもね
仕事と趣味はちがってね、三つ子の魂百までじゃないけど


 アップルのiMac G5欲しい!
んだよね自宅で使うように
今なら「裏はUNIXだしぃ〜」と言い訳もできるしねw